2011年5月18日水曜日

“ Be the Change You Want to See in the World”

3.11の大震災後、僕には何ができるのか、何を考えるべきなのか、何を行動するべきなのか、そういうことをいっぱい考えています。多くの人がそうだと思います。ひとつはっきりしていることは、あきらめないでずうっと考え続け、できるだけ表現していくことが大切だということです。同時に、9.11の経験から、のんきにしていられない、時間の猶予がないという直感もあります。

でも、いったい何ができるんだろうと悩み、TVや新聞などメディアからの情報には腑に落ちないことも多く、インターネットからも方向性を見出せずにいます。街の様子は、すっかり“異常のなかの正常”になっていった雰囲気。僕は以前よりも一層、瞑想やチネイザンなどのヒーリング、そして身体を動かすことの重要性を再発見して、ワークショップを続けています。

そんななか、心を動かす言葉に出合いました。ガンディーの言葉です。
”Be the change that you want to see in the world”

調べると「見たいと思う世界の変化に、あなた自身がなりなさい」というような意味でした。僕なりに説明すると、「どんな世の中になってほしいかをイメージして、僕たちがその変化自体のひとつのモデルになる必要がある」といったことかな。この言葉を僕なりに理解して、実行したいと考えました。あるとき、「Sometimes I can “be the change that I want to see in the world” 」と考えれば、僕にでもできる、と気づきました。

僕が夢見る世の中への変化に、僕自身がなってみたらいい。ガンディーさんならば、いつでもそういう自分を実行できたんだろうけど、僕がそれを四六時中実行しようとしたら、これは不可能だろうし、失敗するのではと躊躇してしまう。でも、たまにならできるし、やってみる価値があるかもしれない。そして、他の人がこれをやっているときには、なるべく見つけ出して認識してみよう。その変化というものは決して政治的なことや、大きなことである必要はない。ちょっとした日常的なことでもいい。人間関係でもいい、自分の感情に関してでもいい、食事に関してでもいい、もちろん、環境問題に対してでも、大きな人間の未来にたいしてでもいい。そう考えると、この言葉が、とても優しくそして力のあるものになりました。

先日のチネイザン(氣内蔵ヒーリング)のワークショップのとき、参加者のケイさんが「実は2年前にハワイで買ったこのトートバッグに、同じことが書いてあるんです。なんとなくはかるけど、どういう意味かなあって思っていました」とバッグを見せてくれました。単に偶然とは思えませんでした。きっと有名な言葉なのでしょう。僕にとっては新しい発見でしたし、自分なりの解釈ができて、腑に落ちたのが嬉しい。それにしてもマハトマ・ガンディーさんは、いろんな素晴らしい名言を残してくれているのですね。

毎日、この言葉を感じています。誇れるような日本、誇れるような世界を実現するために、少しでも役に立ちたいと願っています。

ELLE TaoZenさんよりそのまま引用してしまいました...


このかたの読み物は、今の混沌とした状況において スッと考えを定位置に戻してくれるので好きです。backnumberもおすすめです。知らぬが仏、ともいいますが、知らないより、知っていたほうが人生豊かになることも、たくさんあるんだと思う。

2 件のコメント:

  1. NHK/BS世界のドキュメンタリー
    「地下深く 永遠に」
    「終わらない悪夢(前・後)」
    是非、サイト御覧になって下さい。

    慶大金子勝教授のツィッターも是非に。

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  2. >匿名さま

    NHKのドキュメンタリーはなるべくかかさず
    拝見しておりますよ! twitterの情報もありがとうございました(^^)
    できればこのblogはとてもとてもプライベートだったもので
    お名前をいただくか、もし可能でしたらこの有意義な情報は
    facebook にメッセージ頂けるとすぐ確認致しますよ!

    放射能については3.11以降 自分のなかで尺度がずいぶんと変わりました。
    福島や近辺のお母様たちの何かお手伝いができないか、ずっと考えております。ではでは。(プライベートの割に書きすぎました)

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